日本共産党岩手県委員会は12日、紫波町で第27回党大会・第2回県党会議を開きました。
菅原則勝委員長が、「岩手県党の総合計画(案)」を提案。当面の政治目標として▽参院選は比例で10万票(得票率15%以上)を獲得し、選挙区で市民と野党の共闘で勝利をめざす▽知事選は市民と野党の共闘を前進させてたたかい、県議選は現有3議席を絶対確保し、5議席に挑戦する――と述べました。
また、菅原氏は、安倍9条改憲阻止、大震災津波と台風10号災害からの復興、沖縄の選挙勝利への連帯などに取り組むと強調。党勢拡大の毎月前進と党建設の法則的方針を必ず実践しようと提起しました。計画案は全会一致で採択されました。
2年連続で来賓として出席した達増拓也知事は「復興をはじめ、今後の県政発展に向けた、みなさんのご活躍を期待します」とあいさつしました。
自由党県連の関根敏伸幹事長は「国民の多くは安倍政権による改憲に反対だ。憲法は国民が権力者をしばるものだ」と改憲阻止を表明。社民党県連合の小西和子代表は「市民と野党の共闘を最後まで追求した共産党に対して、心から敬意を表したい」と語りました。
共産党の高橋千鶴子衆院議員は、国会での野党共闘の新たな動きを報告しました。
選ばれた常任委員は次の通り(敬称略)。
▽委員長=菅原則勝(59)▽副委員長=斉藤信(67)、菊池幸夫(59)▽常任委員=中里隼一(35)、西山剛(65)、吉田恭子(37)、吉田まち子(52)、若山明夫(65)(菊池氏は新、若山氏は元、それ以外は再)