一関市議選・総選挙勝利へ 斉藤信県議とともに斉藤よしひろ・千葉えいき氏が訴え

斉藤信県議

総選挙・一関市議選の勝利へ、4日、日本共産党の斉藤信県議団長を迎えた街頭演説が、小雨のなか、一関市内3カ所で行われました。

斉藤県議は、菅首相の退陣表明は国民の世論と運動で追い詰められた結果であり、今求められているのは自民党政権を退場させる政権交代だと強調。野党共闘に誠実に全力でとりくんできた共産党を総選挙で躍進させ、比例東北ブロックで2議席確保、一関市議選で4人全員の勝利をと訴えました。

斉藤県議はまた、日本共産党市議団がコロナ対策でも、NEC跡地の購入問題でも、市民の願いで、市民とともに市政を動かす抜群の実績をあげてきたこと、①新型コロナから市民の命と暮らしを守る市政をさらに前にすすめる、②市民の暮らし・福祉最優先の市政を、③地元の中小企業、農業を守る産業政策で雇用を守る、④NEC跡地の購入(19億円)を許さず、40億円の財政調整基金を活用して市民のための市政を実現する、と訴えました。

斉藤よしひろ氏

訴える千葉えいき氏

現職の菅野恒信市議からバトンタッチし、農協の職を辞して市政に挑戦する斉藤よしひろ氏は「米価の大暴落は菅政権による人災、農業を大切にする市政に全力」、また藤野秋男市議の後継者として奮闘する千葉えいき氏は「市民の声が市政を動かしたNEC跡地取得議案の否決、コロナ対策でも市政を動かしてコロナ対策を前に進めたい」と訴えました。

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