北上市で18日夕、市民と野党の共闘で安倍政権を退陣に追い込もうと「アベ政治を許さない北上市民集会」が開かれました。21団体で構成する同実行委員会が主催し、激しい雨の中、屋外の会場に約100人が駆け付けました。

日本共産党の鈴木健二郎北上市議が司会を務め、岩見千丈実行委員長(眼科医)が主催者あいさつ。自由党県連の関根敏伸幹事長・県議が「県内でも野党共闘が進んでいる北上から政権打倒の声を」と力を込め、無所属の佐藤ケイ子県議が「ウソつきアベ政治に退陣を迫ろう」と訴えました。

労働組合や市民団体などの代表もマイクを握り、「政府・与党が狙う『働き方改革』法案の採決強行を阻止しよう」「9条改憲反対の3000万人署名をさらに広げる」「セクハラを認めずに暴言を重ねる麻生財務相は、直ちに辞任を」と発言しました。

集会アピールを採択した後、参加者らは商店街をデモ行進。雨にも負けずに「市民と野党で政治を変えよう」などと力強くコールを繰り返し、帰宅途中の高校生らの注目を集めました。