岩泉町で「支援市」 物資にも気持ちにも感謝

 昨年の台風10号で甚大な被害を受けた岩泉町で22日、日本共産党岩泉支部と宮古地区委員会は、被災後2回目となる「被災者支援市」を開きました。

雪が積もった悪天候のもと、被災者ら100人が会場を訪れ、米と野菜のセット(100世帯)、衣類、食器、新品の反射式ストーブ、布団セットなどを持ち帰りました。

被災者からは、「こんなに気を配って支援してくれるのは、共産党さんだけだ」「物資もありがたいが、(支援の)気持ちがとてもうれしい」「沢の水が凍って大変だ。助けてほしい」との声が寄せられました。

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