参院選公示!野党統一候補・きどぐち英司氏が第一声

盛岡市での第一声

盛岡市での第一声

22日、きどぐち英司野党統一候補の第一声には、400人が集まり、民進党・黄川田徹県連代表(衆院議員)、共産党・菅原則勝県委員長、社民党・小西和子県連合代表(県議)、生活の党・主濱了副代表(参院議員)、達増拓也県知事がマイクを握りました。
きどぐち候補は「さあ伝えよう。この国の危機に私たちが立ち上がったことを」「さあ戦おう、この国の民主主義が機能しているうちに」「さあ勝とう、日本の平和と民主主義を守るために」と呼びかけ、「岩手を守り日本を変える6つの政策」(①安保法制廃止、立憲主義の回復②憲法改悪阻止・安倍政権の打倒する。民主主義を守り、さらに発展させていく③消費増税に反対し、くらし・仕事の現場を守る④復興の推進。被災者、被災地に寄り添った復興を進めていく⑤TPP批准に反対し農林水産業を守る、⑥原発に頼らない社会)をかかげ、この間の野党共闘の発展を示す決意を述べました。
その後、滝沢市(100人、党弁士は菅原委員長)、花巻市(300人、党弁士は高橋綱記元市議)、北上市(300人、党弁士は鈴木健二郎市議)、奥州市(300人、党弁士は千田美津子県議)、一関市(300人、党弁士は高田一郎県議)での第一声でも4野党が候補者とともにマイクを握る重要なとりくみとなっています。

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