参院岩手選挙区(改選数1)の勝利に向けて、日本共産党県委員会、社民党県連合、自由党県連は17日、盛岡市で新人の横沢高徳氏=元パラリンピック日本代表=を野党統一候補として擁立する確認書に調印しました。

共同記者会見には横沢氏と、共産党の菅原則勝委員長、社民党の小西和子代表、自由党の木戸口英司副代表(参院議員=野党統一)らが出席しました。

3野党は横沢氏と、国民民主党県連も含めた4野党で合意した10項目の「共通政策書」に調印。共通政策では▽10月からの消費増税中止▽安倍改憲阻止、安保法制廃止、安倍政権打倒▽辺野古への新基地建設中止▽「原発ゼロ」の日本▽大震災津波からの復興ーなどを掲げています。

出馬表明で横沢氏は「政治は生活と結びついていると実感した。消費税増税中止は喫緊の課題だ」と語り、共通政策の実現へ誠実に取り組むと述べました。

菅原氏は、安倍政権がウソと隠ぺいの政治を続ける中、「弱者も希望を持てる社会をめざす横沢氏は最適の候補者だ」と強調。4野党が安倍政権打倒の大義の旗を掲げたのは画期的であり、今後も国民民主党県連に横沢氏への賛同を呼びかけていくと話しました。