総選挙に無所属で立候補して当選した自由党の小沢一郎代表(岩手3区)は11日、同党の関根敏伸県連幹事長とともに、支援を受けた日本共産党岩手県委員会を訪問し、感謝を表明しました。

菅原則勝委員長と斉藤信県議が応対し、今後の野党共闘などについて、なごやかに懇談しました。

菅原氏が「当選おめでとうございます。支援は初めてでしたが、精いっぱいやらせてもらいました」と話すと、小沢氏は「ありがとう。おかげさまでした」と応じました。

総選挙結果に関し小沢氏は、野党共闘を前に進めるために「共産党はえらい犠牲になりましたよね」と指摘。菅原氏は「私たちの力足らずです。野党共闘の前進と共産党躍進のため、有権者に共産党を丸ごと知ってもらう対話集会を呼びかけています。9日には、奥州市で小池書記局長を迎えて開きました」と紹介しました。

 2019年の参院選に向けて小沢氏は「1人区では野党が協議して統一候補を立てるべきです。有力な候補だけど『共産党だからダメ』というのは、いけない」と強調。菅原氏は「私たちは32の1人区すべてで統一候補を擁立し、相互支援でたたかおうと考えています」と語りました。