自民党候補との大激戦となった岩手3区では、無所属の小沢一郎氏=日本共産党が自主的支援=が、3万3658票差で当選を果たしました。

奥州市の事務所には共産党の千田美津子県議も駆けつけ、小沢後援会の人たちと一緒に「バンザイ」を三唱。千田氏は「市民と野党の共闘を進める小沢さんを必ず当選させようと、共産党も全力でがんばった」とあいさつしました。

共産党県委員会は4日、「市民連合」と結んだ共通政策や県内野党との政策の堅持、共闘の意思が確認できたとして自主的支援を決定。党候補擁立を取り下げました。

小沢氏は13日、共産党県委員会を訪れ、支援に感謝。共闘発展へ向けて、菅原則勝委員長と懇談しました。

選挙戦で3区の共産党は、小沢陣営の街頭演説などに参加。対話・支持拡大でも「自公の議席を減らすために小沢候補を応援している」と訴え、最後まで奮闘しました。党員に小沢後援会員が「共産党には今回は本当にお世話になっている。私も『比例は共産党へ』と支持を広げる」と声をかけるなど、共闘が前進しました。