「東北のこの議席を守ることができて、心から感謝申し上げます。」22日投開票された衆院選比例東北ブロックで、高橋千鶴子氏=前=が6期目の当選を果たし、「東北の命綱」の議席を守り抜きました。

午後11時11分、「当選確実」が報じられ、党宮城県委員会の事務所に駆けつけた高橋氏は、支持者と並んで万歳を繰り返しました。

高橋氏は、「新しい国会がどんな形になっても、そこに日本共産党の議席があることが絶対に必要です。市民と野党の共闘を進めてきたことは絶対に無駄にはなりません。先頭に立って共闘をさらに進めて、立憲主義を守り戦争法を廃止し、安倍首相のねらいを必ず食い止めます」と新たな決意を述べました。

東北初の比例2議席獲得をめざし、届かなかった、ふなやま由美氏は「千鶴子さんの宝の議席を守りぬけたことは本当にうれしい。どんな逆流が起きても『国民こそ主人公』戦争許さない』『原発ゼロ』の命を守る政治のため、憲法を守るため、これからも全力を尽くす決意です」と話しました。


 高橋千鶴子(58)

「東北の命綱」として、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故被災者の切実な声を国会に届け、復興に全力で取り組んでいます。賠償に背を向ける東京電力を批判し経産相から「東電が最後まで賠償責任を果たすのは大前提」という答弁を引き出しました。

衆院の厚生労働委員も務め、安倍政権の「働き方改革」に対して、国会で繰り返し厳しく追及。過労自殺のあった「電通」の強制捜査につながりました。

野党共闘を先頭に立って進め、野党4党が国会に共同提出した法案15本のうち6本の提案者となりました。

秋田県能代市生まれ。元私立高校教師。今回で6期目。党常任幹部会委員。