衆院小選挙区予定候補を発表!
日本共産党岩手県委員会は18日、県内4つの衆院小選挙区予定候補を発表しました。冒頭、菅原則勝県委員長は、「沖縄県知事選での歴史的勝利に続き、日本の政治を変えたい」とし、総選挙は安倍政権の暴走にストップの審判を下し、政治を変える絶好のチャンス。どんな問題でも国民の立場で抜本的対案を示し、国民との共同で政治を動かす姿勢を貫いて躍進をめざすこと、東日本大震災からの復興、消費税10%への増税中止、「消費税に頼らない別の道」への転換、格差拡大の「アベノミクス」ストップ、暮らし第一で経済を立て直す政治への転換、「海外で戦争する国」づくりを許さず、憲法9条の精神にたった外交戦略で平和と安定を築く、原発再稼働ストップ、「原発ゼロの日本」への転換、沖縄の米軍基地建設を中止し、基地のない平和な沖縄、日本への転換をかかげてたたかうことを表明しました。
比例東北ブロックの予定候補者として、すでに高橋ちづ子衆院議員を発表しています。
県内小選挙区の予定候補は次の通り。
<岩手1区> 吉田恭子(33)新 党県常任委員、青年学生部長、女性児童部副部長
<岩手2区> 久保幸男(56)新 党北部地区委員長、県農漁民部副部長
<岩手3区> 菊池幸夫(55)新 党県常任委員、国会議員団県事務所長
<岩手4区> 高橋綱記(66)新 党4区国政対策委員長、元花巻市議(5期)