花巻市議会は21日、日本政府がすみやかに核兵器禁止条約に署名し、国会の批准を求める意見書を日本共産党(2人)などの賛成多数で可決しました。公明王や自民系無所属の議員などが反対しました。

意見書は「核兵器に悲惨さ、残虐さを知る唯一の国の政府として、条約に署名し、国会での批准を経て条約が正式に発効されることを強く求める」と述べています。

意見書可決は、ヒバクシャ国際署名岩手の会が提出した請願の採択を受けたものです。

九戸村議会も15日、同趣旨の意見書を日本共産党の久保えみ子議員を含む全会一致で可決しました。非核の村宣言をしている村として「核兵器の廃絶による恒久平和の実現は、村民の切なる願いだ」と主張しています。

22日までに県内での意見書可決は7市町村議会に達しました。