一戸町議選が12日投・開票され、定数14(2減)に新人8人を含む21人が立候補した大激戦のなか、日本共産党現職の菅野敦子氏(74)は3位で当選し、現有議席を守り抜きました。

午後9時ころに当選が決まると、事務所に集まった党員や支持者は「良かった」と喜び合いました。

町議選で菅野氏は、社会保障制度の大改悪を狙う安倍暴走政治から、町民の命と暮らしを守ると強調。▽高すぎる国保税の引き上げ阻止▽高校卒業までの医療費の窓口負担ゼロ▽学校給食費の無料化―などを実現させると訴えました。

菅野氏の政策を知った有権者からは、「国保税を下げてほしい」「町の子育て支援を後退させないように、がんばって」と激励の声が寄せられました。

多数乱立のかつてない激戦のもと、他陣営は街頭演説を積極的に行い、「菅野候補は大丈夫だ」とのデマもふりまきました。共産党は県内の地方議員などの力も集中し、宣伝や対話・支持拡大に最後まで猛奮闘しました。