盛岡市議選 「戦争法案反対の1票として」広げた5氏の訴え

DSC_0027 大激戦となった盛岡市議選(定数38、立候補41人)が23日投開票され、日本共産党の庄子春治(64)、鈴木礼子(69)、髙橋和夫(76)、神部伸也(41)、鈴木努(33)=いずれも現=が当選し、現有5議席を守り抜きました。

少数激戦で、当選ラインがアップするなか、5氏は前回比で得票を2935票、得票率を2.00ポイント伸ばしました。

「戦争法案ノー」を訴えた共産党が勝利した結果は、法案強行を狙う安倍政権への痛打となるものです。

有権者から「迷っていたが、戦争法案廃案へもっとも頑張っている共産党に入れる」(女性)、「共産党の候補はよく知らないが、戦争法案は大問題なので投票した」(党県委員会に電話してきた男性)と共感が広がりました。

また5氏は、▽中学生までの医療費無料化▽介護保険料・利用料の軽減▽ごみ処理広域化計画の撤回――を主張し、共感を呼びました。


 「戦争法案反対の1票として」広げた5氏の訴え

日本共産党の5候補全員当選が決まった24日午前1時ごろ、各選挙事務所は大きな拍手と歓声で熱気にあふれました。

初めて市議選に携わった32歳の男性後援会員は「候補者の街頭演説を聞いた60代の人が『戦争法案は絶対許せない。安倍首相は何を考えているのか』と激怒していた」と手ごたえを語りました。

5氏の合計得票数は1万4884票(得票率12.49%)で、得票目標に掲げた1万5000票をほぼ達成。

5氏は、市議会が戦争法案廃案の意見書を自民系議員らと公明党の反対で否決した事実も示し、市議選勝利で戦争法案を廃案に追い込もうと強調。「戦争反対の1票として共産党を支持する」(91歳の男性)、「憲法9条を守りたくて、共産党の演説を聞きに来た」(岩手大学の学生)と反響が広がりました。

また、市のためこみ金103億円の一部を使って、市民の暮らしを守ると力説。「中学校卒業までの医療費無料化を、ぜひ頼みたい」(若い母親)と期待が寄せられました。

公明党は東北各県から動員をかけて票の掘り起しをはかり、他陣営も市長選(同日投票)候補や現職県議らと一体に運動。根拠のない「共産党は大丈夫」論を流して、票を奪おうとする策動も。

共産党は、最後まで対話・支持拡大で猛奮闘。運動の担い手も増やして勝利を引き寄せました。

党盛岡地区委員会は市議選の結果も踏まえて、28日告示、9月6日投票の県議選で斉藤信県議の6選を必ず勝ち取るために24日夜、決起集会を開き、斉藤県議の再選と全県で3議席を必ず獲得し歴史的勝利を勝ち取ろうと意思統一しました。

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