九戸村長選第一声・岩部候補 九戸村長選が5日告示(10日投票)され、日本共産党も参加する「人と自然にやさしい村民の会」が推薦する岩部茂候補(70)=無前=が4度目の当選をめざして第一声をあげました。五枚橋久夫候補(69)=無現=との一騎打ちです。

前回59票差で惜敗した岩部候補は、現村政は村民の願いに沿った支援をせず、周辺市町村との信頼も回復できていないと批判。子ども、若者、高齢者が夢や希望を持ち、安心して暮らせる村をつくるために、再出馬を決意したと訴えました。

また岩部氏は、子育て支援の「3つの無料化」(学校給食費、第一子からの保育料、通学費)を、すぐに実施すると明言。国保税の引き下げも、一般会計からの繰り入れを行えば十分可能だと強調しました。

「村民の会」の久保えみ子代表(共産党村議)は、岩部候補は県内で先駆けて中学校卒業までの医療費無料化を進めたと紹介。県立九戸診療センターの入院ベッド復活など、村民の福祉と暮らしを守る村政への転換に向けて、岩部候補の当選を勝ち取ろうと呼びかけました。