八幡平市長選(17日告示、24日投票)に出馬する工藤なおみち氏(59)=無所属、新=の総決起大会が10日、同市で開かれ、450人が参加しました。

日本共産党、自由党は工藤氏を推薦。市長選は工藤氏と、実質的に自民党の支援を受ける田村正彦氏(69)=同、現=との一騎打ちになる見込みです。

工藤氏は、市民の声を聞き大型開発の見直しを進め、市民のくらしを守る市政への転換すると強調しました。

また工藤氏は▽市負担による、ご飯も出る完全学校給食の実施、給食費の無料化▽小中学校の教室への冷房の完備▽住宅リフォーム支援事業の拡充・復活▽高齢者が利用できる介護施設の整備ーなどを実現すると主張。市が必要以上にため込んだ各種基金を活用すれば、財源は生み出せると語りました。

自由党の木戸口英司参院議員、共産党の菅原則勝県委員長、民進党の畑こうじ元衆院議員(代読)が連帯あいさつ。菅原氏は「高校卒業までの医療費無料化を掲げる工藤さんが当選すれば、他の市町村にも大きな影響を与える。党として勝利へ全力をあげる」と決意を述べました。