滝沢市長選 主浜氏が第一声 生活優先の市政前へ

滝沢市長選が11月6日告示(13日投票)され、主浜りょう候補(72)=無所属・現=が2期目に向けて力強く第一声をあげました。

日本共産党滝沢市委員会は前回(無投票当選)に続いて主浜氏を自主支援。市長選は、前自民党県議の武田哲候補(58)=同・新=との一騎打ちになりました。

主浜氏は「滝沢をもっと素晴らしいまちにしていく」と語り、にぎわいのある魅力的な中心市街地を新たにつくっていきたいと訴えました。

子育て世代への支援をさらに進め、高校生までの医療費助成、新たな保育園誘致も含めた待機児童の解消に取り組むと強調。「市政の継続へ、みなさんの力をかしてほしい」と呼びかけました。

柳村一(まこと)県議は、相手陣営が「国の言うことを聞けば、お金が入る」と主張していると批判。「負けるわけにはいかない。市民の生活最優先の主浜市長を支え、勝ち抜こう」と述べました。

主浜氏を支持する市議10人が紹介され、共産党の仲田孝行、川口清之の両氏も決意を示しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です