岩手県の奥州市議選(2月25日告示)を前にした21日、日本共産党の紙智子参院議員(比例候補)を迎えた演説会が、同市の胆沢区と衣川区で開かれました。

紙氏は、党市議団が市民運動とも結び、高すぎる国保税を1人当たり1万8000円引き下げさせたと指摘。「現有4議席から1増の5議席へ、必ず前進を」と強調しました。

また紙氏は、安倍9条改憲阻止や目前の名護市長選勝利の重要性とともに、農業問題に言及。安倍政権が農業者戸別所得補償制度の廃止など財界の主張を押し付け、生産者から強い批判が起きていると紹介しました。

総選挙で岩手3区の小沢一郎氏(無所属)の議席を確保したように、「市民と野党の共闘が進めば、農村でも政治を変えられる。この流れをさらに発展させることが大事だ」と力説しました。

 

さらに紙氏は、市議選勝利と来年の統一地方選や参院選の躍進に向け、「共産党そのものを知ってもらう活動を強め、積極的な支持者を大きく広げよう」と呼びかけました。

こんの裕文、菅原あきら=ともに現=の両予定候補も、子育てや介護の施策充実へ奮闘する決意をのべました。