【宮古市】 台風被害の住宅再建 宮古市が独自支援策

台風10号豪雨災害で甚大な被害が発生した宮古市は26日、東日本大震災津波のときと同じ内容で、被災者の住宅再建にむけた市独自の支援策を行うと発表しました。同日の市議会に、関連事業費を計上した補正予算案を追加提案しました。

住宅が全壊した被災者が市内に新築・購入する場合、市が複数世帯で200万円、単数世帯で150万円を独自に補助します。地域の木材を利用した際には加えて100万円を支援します。

また市は、宅地を復旧して住宅再建する被災者に対して最大で50万円を補助。持ち家再建の引っ越し費用についても最大で5万円を支給(罹災証明書で半壊以上が対象)します。

被災者が新築・購入の住宅ローンを契約した場合には、最大で457万円の利子補給を実施します。

日本共産党宮古市議団(3人)の田中尚団長は「津波と水害で2度も被災した事業所や住民も多くおり、大震災津波の経験を生かした市の対応は評価できる。今後は、被災した商工・観光業者への支援も期待したい」と話しています。

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