日本共産党宮古地区委員会は24日、宮古市長選(6月18日告示、同25日投票)に立候補を表明している新人の、うちだて勝則氏(61)=無所属、民進党、自由党推薦=と8項目の政策協定を結び、同市を推薦しました。

調印には田中尚委員長(宮古市議)、落合久三(同)が参加しました。

協定では、▽憲法9条の改悪反対▽東日本大震災津波と台風10号災害からの復興、閉伊(へい)川水門の検証▽県立宮古病院の機能拡充、国保税負担の抑制、保育待機児童の解消▽TPP(環太平洋連携協定)反対、豊かな地域資源の保全と活用▽教育勅語(閣議決定)の学校教育への導入反対ーなどを確認しました。

うちだて氏は、協定は自分の公約に沿っており、「ありがたく結ばせてもらいます」と表明。「憲法9条を守るのは、その通りだ」と語り、台風10号災害の復興を急ぎ、国保税引き下げや待機児童解消も直ちに取り組みたいと強調しました。

市長選は、自民党の支援を受ける現職の山本正徳氏(61)=無所属=との一騎打ちが確実になっています。