日本共産党第28回党大会第1回岩手県党会議を開催 共闘勝利と党躍進へ 達増知事と3野党あいさつ

 日本共産党岩手県委員会は9日、第28回党大会・第1回県等会議を開きました。知事選を野党共闘でたたかって圧勝した達増拓也知事が4年連続で来賓あいさつをしました。

達増知事は知事選での共産党の支援に感謝を表明。参院選でも野党統一の横沢高徳氏が勝利し、「野党共闘が県民的な広がりになった歴史的な体験を共有でき、とてもうれしく思う」と語りました。

国民民主党県連の小沢一郎代表が初めてメッセージを寄せ、郷右近浩幹事長代理が代読。「時計の針を逆に戻そうとする安倍政権では確実に国が滅びる」「岩手県は野党共闘の源流の地です。皆様方のお力で野党結集のとりでが構築されています。その中で日本共産党の力は大変貴重」と述べました。

社民党県連合の小西和子代表、立憲民主党県連合の高橋重幸代表もあいさつしました。

共産党の穀田恵二国対委員長は、党大会での野党・会派代表のあいさつや高知県知事選での共闘の広がりなどを報告。「共産党の誠実さ、調査力、地方議員の草の根の力が他の野党から評価されている」と話し、野党連合政権実現にむけて「強く大きな党を」と呼びかけました。

達増知事、3野党代表、穀田氏は菅原則勝県委員長と檀上で手をつなぎ、「団結がんばろう」と訴えました。

 菅原県委員長が県党の総合計画(案)を提案。来る総選挙に向けて▽小選挙区で野党共闘の勝利に全力をあげ、共産党として少なくとも1選挙区で候補者を擁立してたたかう▽比例で10万票(得票率10%以上)を得て、高橋ちづ子衆院議員、ふなやま由美氏の2議席を必ず獲得する▽首長選挙での共闘を追求し、地方議員選挙での議席増に挑戦するーと強調しました。

菅原氏は津波・台風災害からの復興、消費税5%減税や暮らしと福祉の充実、9条改憲阻止などに取り組み、「党創立100周年までに強大な党を」と提起、採択されました。

討論では、党大会参加者の報告と実践、職場支部などの党員拡大の経験、青年支部の活動、北上、大船渡の両市議選勝利をめざす決意を交わしました。

選ばれた三役は次の通り。(敬称略)

▽委員長=菅原則勝(61)▽副委員長=斉藤信(69)▽書記長=菊池幸夫(61)(菊池氏は新、正副委員長は再任)

 

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