紫波町で 高橋衆院議員迎え「新春のつどい」
日本共産党紫波町委員会・同後援会は、28日、高橋ちづ子衆院議員を迎え、「新春の集い」を開催しました。70人が参加しました。
細川恵一町議、及川ひとみ町議が活動報告と決意を述べ、高橋衆院議員が国会報告しました。
細川町議は、「紫波町は、非核平和の町宣言」を行っており、紫波町の議員として大軍拡ストップを訴えたい。また、食費や灯油の値上がりにより、毎日の食料確保が大変などの住民アンケートに寄せられた声に応え、住民の暮らしと営業を守るために頑張ります」と語りました。
及川町議は、「最近非常に寒くなっているが、電気代も灯油代も高い。年金暮らしの方や収入の少ない労働者の方は困っていないだろうかと考える。農業者も苦境に立たされ、大軍拡より、農業者への支援が必要。父村上充がよく住民の立場で声を届ける共産党の議員が必要だと言っており、そういう役割を果たしたい」と語りました。
高橋議員は、「今年は統一地方選挙の年。細川恵一さん、及川ひとみさんの2議席を守って、暮らしをよくするために頑張りましょう」「国会が始まり、戦争か平和かの岐路である状況を実感し、本当に大変なことになると感じている。大軍拡をストップさせ、学校給食の無償化、賃上げ、年金の引き上げをやらせよう。ぜひ、党に入って政治を変えよう」と訴えました。
来賓として、立憲民主党の横沢高徳参院議員(野党統一)からも、あいさつをいただきました。