12347649_470946583111906_2400332350360017301_n高橋千鶴子衆院議員は17日、金ヶ崎町を訪れ、高橋由一町長と環太平洋連携協定(TPP)問題などで懇談しました。阿部隆一町議が同席しました。

高橋町長は、金ヶ崎町について、大規模な工業団地もあり、工業と農業が基幹産業になっていると述べ、TPPの影響について「町の基幹産業である農業生産額が5~6割にダウンするのではないか。自動車をアメリカに売るので大丈夫というわけにはいかない。『大筋合意』は重要5品目を聖域とするとした国会決議をわきに置いたものだ。関税ゼロでは国内産業はなりたたない。国内農業はどうぜ淘汰されるからいいとでも思っているのではないか」と強調しました。

高橋議員は「政府は3000億円をTPP対策費にあてると言っているが、毎年続けられるものではなく、手切れ金も同然だ」と指摘。「地方の現場の声を力にTPP阻止のため頑張ります。『大筋合意』で決着したわけではない。力をあわせましょう」と述べました。

国会議員定数削減も話題になり、高橋町長は「人口で政治を決める形でいいのか」と批判。高橋議員は「1票の格差が問われているのに定数削減ありきではいけない」と応じました。