東北比例2議席へ日本共産党後援会が活動交流 県党後援会が総会
来たる解散・総選挙での勝利に向けて岩手県日本共産党後援会は13日、盛岡市で総会を開きました。
高橋ちづ子衆院議員・比例東北ブロック予定候補が駆けつけ、あいさつ。日本学術会議への人事介入、「桜を見る会」疑惑、新型コロナ対策で菅政権を追及するために奮闘したいと強調しました。あと1年を切った総選挙では比例で東北初の2議席を必ず獲得すると決意を表明しました。
菅原則勝党県委員長が情勢を報告し、吉田恭子衆院岩手1区予定候補も決意を述べました。
総会では沼里敬士事務局長の報告と方針提起を受けて、9人が発言。「後援会ニュースを17年間発行し、約1700部を配布。今後は電子メールの活用も」(盛岡市・松園)、「毎年の後援会行事を大切にし、11月からは宣伝にも取り組んでいる」(矢巾町・矢巾南)など地域後援会の活動を交流しました。
新役員として小野寺けい子会長、村上和雄事務局長=ともに新=を選出しました。