18日告示(23日投票)の岩泉町議選を前に、日本共産党宮古地区委員会と岩泉支部は8日、ふなやま由美衆院東北ブロック比例予定候補と斉藤信県議団長を迎えた演説会を開きました。

町議選で党は、台風10号災害からの復興に尽力している林崎きょうじろう氏(67)=現=を擁立し、現有議席の確保をめざします。定数14(1減)を15人が争う激戦となる見込みです。

林崎氏は、被災者の切実な要望を議会に届け、医療費免除の延長(当面8月末まで)、被災事業所支援の交付金などを実現させてきたと報告。復興を進めるために「何としても勝ち抜きたい」と決意を表明しました。

ふなやま氏は「林崎さんの応援に来て、河川、道路、建物の被害を見た。復興はまだまだだと実感した」と指摘。党は町議、県議、国会議員のネットワークが強みであり、「復興前進へ、林崎さんを必ず当選させ、衆院選でも東北初の2議席獲得を」と訴えました。

斉藤氏は、▽被災者の医療費免除の再延長(12月末まで)▽在宅被災者の見守り支援▽住宅補修への支援金の拡充―の実現には、林崎氏の議席が欠かせないと強調。町議選勝利で「共謀罪」を狙う安倍暴走政治に審判を下そうと力説しました。