奥州市議選(2月25日告示)を前に、日本共産党の穀田恵二選対委員長・衆院議員を迎えた演説会が、同市の水沢区と江刺区で開かれました。

市議選(定数28)で共産党は、現有4議席から1増の5議席をめざします。

穀田氏は、総選挙での逆流を乗り越え、共産党が小沢一郎氏(岩手3区=無所属)の議席確保に力を尽くした結果、奥州市での党の比例票は前回の9割を維持したと強調。「市民と野党の共闘は効果があった。それを土台に共闘を前へ進めていこう」と訴えました。

また穀田氏は、市民と野党の共闘の「三つの源流」は▽3・11以降の反原連の市民運動▽米軍新基地建設反対の「オール沖縄」のたたかい▽津波被災地の岩手県知事選での5野党党首の支援―だと説明。その岩手で奥州市議選が勝利すれば、全国にも大きな影響を与えると語りました。

さらに穀田氏は、元奥州市議の千田美津子氏が県議選で当選し、3人の県議団を確立したことが岩手の野党共闘を進める力になったと指摘。「その奥州市で必ず5議席獲得を」と呼びかけました。

及川よしお=現=、せがわ貞清=新=、千葉あつし=現=の各候補も、激戦を勝ち抜く決意を表明しました。