日本共産党岩手県委員会は14日、盛岡市で川田忠明党平和運動局長を迎えた集いを開き、核兵器廃絶や憲法9条を守る運動の関係者をはじめ、63人が参加しました。

川田氏は、国連本部での核兵器禁止条約採択の歴史的瞬間に立ち会いました。

集いで川田氏は「条約の核心部分は核兵器が違法とされたこと、核保有国にも開かれた内容で、核兵器を完全廃絶する道筋が示されたことだ」と指摘しました。

また川田氏は、北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験の強行に抗議する、志位和夫委員長の談話を詳しく説明。危機打開のためには、米朝による無条件の直接対話が急務となっていることを強調し、圧力一辺倒の安倍政権を批判しました。

さらに川田氏は「学生時代に広島を訪れ、峠三吉の詩碑の『にんげんをかえせ』に感銘を受けた。人間を大切にする共産党の姿にふれ、入党を決意した」と紹介しました。

会場では、「『核抑止力論』を乗り越える説得のポイントは」などの質問が相次ぎ、川田氏がていねいに答えました。