滝沢市で演説会 戦争法案ノーの声を

11540883_484106511752111_1504411201601924812_n 滝沢市議選(19日告示、26日投票)必勝へ4日、日本共産党の高橋千鶴子衆院議員を迎えた演説会が市内で開かれました。

日本共産党は現職の桜井博義氏(64)と新人の仲田孝行氏(62)が現有2議席の確保をめざします。

高橋氏は自民党の言論弾圧の暴言について戦争法案反対の世論が広がり、安倍政権が追い詰められていることの表れだと指摘。与党は7月中旬の衆院採決を狙っているが「市議選勝利で戦争法案ノーの声をつきつけよう」と呼びかけました。

仲田氏は、過密教室解消のための滝沢中央小学校の建設を「お金が足りない」と市が延期したのは許せないと批判。桜井氏は、予算が膨れ上がる46億円の複合施設建設を見直し、市民の福祉充実の財源を確保すべきだと主張しました。

斉藤信県議団長は、党市議団の子どもの医療費助成拡充や住宅リフォーム助成実施など実績を紹介。国保税の引き下げなど市民の命と暮らしを守るため、激戦をかちぬこうと強調しました。

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