岩手県の紫波町議選(25日告示)と参院選での勝利に向けて、日本共産党の紙智子参院議員を迎えた演説会が9日、町内で開かれました。

現有2議席確保へ奮闘する細川恵一、及川ひとみの両町議が決意を表明。細川氏は「国保税の引き下げ、住宅リフォーム助成の復活を」、及川氏は「高校までの医療費助成、深刻な鳥獣被害の対策強化を」と公約を訴えました。

参院岩手選挙区の横沢たかのり野党統一候補は「岩手の農林水産業をしっかり守るために、戸別所得補償制度や種子法の復活を求めていく」と主張しました。

紙氏は「野党共闘に誠実に取り組んできた共産党を町議選でも参院選でも伸ばし、比例では私も含めて7人全員の当選を。選挙区では横沢さんの必勝を」と強調しました。

紙氏は、トランプ大統領が日本に売り込むF35戦闘機(116億円)は紫波町の予算(130億円)に匹敵すると指摘。家族農業を大事にする農政へ転換し、「三つの提案」の実現で暮らしを守ろうと呼びかけました。