日本共産党岩手県委員会と盛岡地区委員会は10日夕、穀田恵二衆院議員・党国対委員長を迎え、「日本共産党を語り合うつどい」を盛岡市で開きました。

会場をうめた170人を前に穀田氏は安倍政権の最重要法案でデータねつ造が発覚し裁量労働制を削除した事態など、大激動する国会情勢を報告。統一戦線で政治を変えるとの綱領をもつ日本共産党が6野党の共闘で政権を窮地に追い詰めていると強調しました。

20年間国対委員長を務める穀田氏。森友学園の国有地売却に関する決裁文書を改ざんした疑惑で、野党が求める文書原本の提出を政府・財務省が拒み続けていると批判。「国政調査権をじゅうりんし、佐川宣寿国税庁長官の辞任だけですまされる問題では断じてない」と厳しく指摘し、参加者は熱心に耳を傾けていました。

参加者から、日本共産党はなぜ北朝鮮問題で平和的解決に信念を持って取り組めるのか、旧優生保護法の問題でどう取り組んできたのかとの質問が相次ぎ、穀田氏が一つひとつ丁寧に答えました。

市内に住む女性(26)は「野党が安倍政権を追い詰めています。世のため人のためにとの立場で活動する共産党に頑張ってほしい」と話しました。