高齢者施設の職員に定期検査 盛岡でスタート

盛岡市は、市内の高齢者施設の職員を対象にした定期的なPCR検査を開始しました。5月31日から検査キットを各施設向けに順次配布し、6月1日から回収。岩手県内では初の取り組みです。

市は、高齢者施設や児童福祉施設の職員の感染リスクが高まった場合に、市の判断で定期検査を行うための補正予算を臨時議会で決定(4月23日)。市内での感染拡大が深刻さを増すなか、まず高齢者施設職員の検査に踏み切りました。

検査は、高齢者施設内でのクラスター発生の防止を目的に、1施設(職員1人)につき1週間に1回の周期で実施。感染拡大が収束したと市が判断するまで継続します。対象となる施設職員は8719人で、5月25日までの確認で5528人が検査に同意しました。

日本共産党盛岡市議団(5人)は、感染が収まらない場合には機を失することなく定期的なPCR検査をすべきだと、市に繰り返し求めてきました。庄子春治団長は「定期的検査の開始は評価する。同時に、児童福祉施設などでも早急に検査を始めることを期待したい」と話しています。

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