ワクチン 国に供給確保求めよ  党県委員会が知事に要請

 日本共産党岩手県委員会、同県議団は12日、達増拓也知事に対し、新型コロナワクチンの早期・確実な接種を求める申し入れをしました。斉藤信、高田一郎、千田美津子の各県議、吉田恭子衆院岩手1区予定候補が参加し、野原勝・保健福祉部長が応対しました。

県内では盛岡市の繁華街の感染は減りましたが、県中部保健所管内を中心に感染が急拡大。7月にはデルタ株も検出されました。

斉藤氏は、国からのワクチン供給が7月以降は大幅に減り、市町村や医療機関で接種予約の停止・延期などの大混乱が起きていると指摘。64歳以下の接種開始を含めて接種はこれからが本番で、ワクチン供給の急減は大問題だと述べました。

11月末までの接種終了に向けて、政府にワクチンの具体的な供給計画を明らかにさせるべきだと強調。▽市町村の接種状況を把握し、支援を強める▽県実施の集団接種が継続できるようにワクチンを確保する▽職域接種で申請した25団体の接種承認を国に求めることを提起しました。

野原部長は「県として接種を加速させてきたなかで、供給が大幅に減少し、危機感を持っている。申し入れを踏まえ、国にワクチン供給計画の見通しを求める」と答えました。

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