高校再編最終案見直しを 党県議団が教育長に要請

 日本共産党岩手県議団(3人)は21日、佐藤博県教育長に対して高校再編計画後期計画(最終案)の慎重な検討と見直しを求める申し入れをしました。斉藤信、高田一郎の両県議が参加しました。

県教委が4~5月に開催した4地域の説明会では、行政と住民から意見や質問が続出。しかし、県教委は24日の臨時教育委員会議で最終案を決定すると伝えられています。

斉藤氏は、各地の意見や県議会での議論を踏まえて、緊急に申し入れたと語りました。

福岡工業高校(二戸市)では生徒が資格取得で全国トップクラスの実績をあげ、新年度に57人の入学者を迎えていると指摘。こうした努力を評価し、一戸高校との統合をやめて単独で存続すべきだと強調しました。

斉藤氏はまた、盛岡市の盛南地区と矢巾町では人口・生徒数が増えており、進路選択に大きな影響を及ぼす盛岡南高校と不来方(こずかた)高校の統合は見直すべきだと主張。一関工業高校と水沢工業高校(奥州市)のブロックを越えた統合について、地域から出された疑問と不安に丁寧に答えてほしいと要望しました。

佐藤教育長は、24日の臨時教育委員会議で申し入れの内容は報告すると述べました。

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