岩手県が無料PCR検査 オミクロン株の市中感染で

岩手県は8日、県内でオミクロン株の市中感染が初めて確認されたのを受けて、独自に「岩手警戒宣言」を発令し、感染爆発を防ぐために、感染の不安がある無症状の県民を対象にPCR等の検査を無料で実施すると発表しました。
検査対象者は熱、せきなどの症状がなくても感染リスクが高い環境にいて感染不安を感じる無症状の人です。ワクチン接種の有無は問いません。
具体的には、▽感染拡大地域やオミクロン株の感染が確認された地域を往来した県民、該当地域の人と長時間の飲食を共にして不安を抱える県民▽仕事で感染拡大地域の人との接触機会が多い環境にある県民ーを想定。該当者は積極的に検査を受けてほしいと呼びかけています。
検査期間は9日から31日まで(感染拡大の状況で延長する場合あり)です。薬局など県内32カ所の検査機関で行います。予約不要ですが、事前に検査方法や開設時間を確かめてほしいとしています。検査の際には身分証明書(岩手県在住が確認できるもの)が必要です。

日本共産党の斉藤信県議団長は「感染防止のために『いつでも、どこでもPCR等検査の実施を』と求めてきたが、重要な前進だ」と話しています。

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