「働き方改革」一括法案の衆院での強行採決を阻止しようと、いわて労連、盛岡労連は23日朝、盛岡市で緊急の街頭宣伝をしました。いわて労連の金野耕治議長らがマイクで訴え、参加者らがビラ入りのティッシュを配布しました。

金野氏らは「国政を私物化し、ウソをつく安倍政権が、労働者の命と暮らしがかかった法案を強行するのは許せない」と批判。「全国過労死を考える家族の会」の代表も国会で残業代ゼロ制度である「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の削除を求めたと紹介し、「衆院での強行採決を絶対にやめさせ、高プロを廃案に追い込む」と強調しました。

金野氏らは、衆院厚生労働委員会には県選出の委員もいると指摘し、同委員会に抗議のファクスを集中しようと呼びかけました。

通勤前の人たちが相次いでティッシュを受け取り、63歳の女性=パート=は「強行採決は困ります。(この法案は)通すべきでない」と話しました。