「あの爆風は忘れません」 核兵器廃絶を求める6・9行動

 岩手県被団協と岩手県原水協は、盛岡市で核兵器廃絶を求める6・9行動をしました。強風が吹くなか、被爆者の三田健二郎さん(79)=県被団協副会長=もマイクを握り、「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。

三田さんは「広島で8歳の時に、爆心地から2㌔の場所で被爆した。あの光と爆風を忘れることはない。地獄そのもののむごい死に方を、みなさんには絶対に体験してほしくない」と語りました。核兵器禁止条約の交渉会議を開く決議に日本が反対したのは「理解できない」と批判し、条約を実現させるために「できるだけ多くの署名が必要です」と訴えました。

30分間で21人が署名。41歳の男性=地方公務員=は「日本は被爆国として核兵器廃絶を主張すべきだ」と力を込め、33歳の女性=事務員=は「核兵器による被爆者をこれ以上増やさないでほしい」と話しました。

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