「野党は共闘」声をさらに 3団体がデモ行進
憲法改悪反対岩手県共同センター、いわて労連、ピースアクションいわては19日昼、盛岡市で戦争法廃止と安倍政権打倒を求めるデモ行進をしました。激しい雪のなか、100人が参加しました。
出発前に、いわて労連の金野耕治議長は、憲法学者の小林節氏も盛岡市での講演(16日)で、安倍政権を倒すには「野党共闘しかない」と力説していたと紹介。さらに声を上げようと訴えました。
参加者らは「野党は共闘しよう」「国民連合政府をつくろう」などとコールしながら、元気良く行進。職場の同僚と来た歳の女性は「2000万署名を若い人にもっと広げたい」と話しました。
日本共産党の吉田恭子参院岩手選挙区予定候補も参加しました。