「首相よ国民の声を聞け」 一関で戦争法案ストップパレード
25日夜、一関市で「第2回戦争法案ストップ緊急パレード」(同実行委員会主催)が行われ、80人が参加しました。
佐藤謹一郎代表が、「戦後最長の会期延長で戦争法案強行をもくろむ安倍政権に怒りを」とあいさつ。日本共産党の高田一郎県議も決意を述べました。
参加者らは「国民の声を聞け」「アメリカ言いなりやめよ」などアピールしました。
沿道では商店街の人たちや中高生が聞き入りました。「孫に『しいちゃんは戦争に反対した』と言いたい」とパレードに参加した元教員もいました。