「6・9行動」で被爆者訴え “核と人間 共存できない”

プーチン大統領がウクライナ侵略と核兵器による威嚇を続けるなか、岩手県原水協と岩手県被団協は9日、盛岡市で核兵器廃絶を求める「6・9行動」に取り組みました。

県被団協の三田健二郎会長(84)らがロシアに抗議し、「日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める署名」への協力を訴えました。
8歳の時に広島で被爆した三田さんは「人類と地球を破滅させる核兵器使用を絶対に許してはならない」と警告。「残虐極まりない核兵器は人間と共存できるものをもっていない。日本政府は禁止条約を批准し、被爆国として世界に先駆けて呼びかける責任がある」と強調しました。

参加者らは「ヒロシマ、ナガサキを繰り返すな」と書いた横断幕を掲げ、ロシア大使館のファックス番号入りのビラを配布しました。

署名をした16歳の男子高校生は「ロシアは核兵器を持っているから、戦争を非難されても強気なのだと思う。やはり核兵器はなくすしかない」と話しました。

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