【国民平和大行進2020】久慈、一戸、二戸でスタンディング
2020年国民平和大行進の県内行進の先頭を切って、13日、久慈市土風館前で5団体8人が参加してスタンディングを行いました。久慈市原水協の清川洋副会長が6月5日に市長と議長にも協力要請した報告も兼ねて「コロナ禍の収束に努力しながらも核兵器廃絶を急ぐ必要がある」と訴えました。
一戸町では11時半ごろ、岩手県実行委員会と現地実行委員会が合流し、12時から町内のコミュニティーセンター前で12人が参加して幹線コース最初のスタンディングを行い、県実行委員会の渋谷靖子さんが訴えました。
二戸市実行委員会は、午後1時から岩手銀行前など3カ所でスタンディングを行い、のべ49人が参加しました。青森県生協労組の代表が組合旗を引き継ぎに二戸市に駆け付け、いわて生協労組の高橋委員長に引き継ぎ、参加者が感動の歓声をあげました。