いのちと生活守れ 県議会に請願  県内諸団体

オスプレイ配備撤回・訓練中止を求める県連絡会が請願

県内で活動する諸団体が4日、県議会の佐々木順一議長に対して、県民の命と暮らしを守る請願を行いました。日本共産党県議団(3人)は、すべての請願の紹介議員に名を連ねました。

オスプレイ配備撤回・訓練中止を求める岩手県連絡会は、日米共同訓練の中止米軍輸送機オスプレイの訓練参加中止を求める請願をしました。

いわて労連は、過労死ラインの残業上限や裁量労働制の拡大に反対し、労働時間規制と真の同一労働同一賃金の実現を求める請願書を提出。

民青同盟岩手県委員会、いわて青年ユニオンは、若者100人から集めたアンケートの結果を紹介し、長時間労働の是正や最低賃金の引き上げなどを求める請願を行いました。

私学助成をすすめる岩手の会は、6万7619人分の署名を添えて、「私学助成を拡充させ、教育費負担の公私間格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育

いわて青年ユニオンと民青同盟が請願

を求める請願」をしました。

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