東日本大震災津波から7年半が経過した11日昼、いわて労連と救援・復興岩手県民会議は盛岡市で、北海道地震の救援募金と、被災者生活再建支援金(現行300万円)の500万円への増額を求める署名を呼びかけました。

いわて労連の中村健事務局長らは「寄せられた募金は、赤十字を通じて責任持って被災地へお届けします」と強調。全国で大規模な災害が相次いで発生するなか、被災者生活再建支援金の拡充がますます重要になっていると訴えました。

若者や高齢者などが次々足を止め、小銭やお札を募金しました。高齢の女性は「私も以前、北海道に住んでいた。人ごとではないです」と語り、大船渡市出身の女子学生は「小6の時に津波にあい、全国から助けてもらった」と明かしました。

署名にも30分間で26人が賛同。40歳の女性は「津波で被災した大槌町の実家は何とか再建できた。支援金の増額は大事ですね」と話していました。