いわて食・農ネット TPPからの撤退求める宣伝

16.1.18① 1月18日、いわて食・農ネット(いわて食・農・地域を守る県民運動ネットワーク 会長 荻原武雄)は、TPPからの撤退を求める宣伝を盛岡市内で行いました。雪の中、7団体11名が参加し、金野耕治副会長(いわて労連 議長)と岡田事務局長がマイクをもち、訴えました。
 署名してくれた方は、「戦争法や増税など、くらしにくい世の中」(年配の女性)、「地産地消が大事だと日ごろから思っている。TPPになると、それが壊される」(30代女性)、「GATTウルグアイラウンドのときも6兆円の対策費を講じるといって、けっきょく農道空港とか無駄遣いばかり。だまされないようにしないと」(70代男性)などと話していきました。
 TPP参加12カ国が2月4日に調印という動きもあることから、いわて食・農ネットは3日も緊急行動を予定しています。

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