なくそう核兵器 県原水協が「6・9行動」 被爆体験聞いて衝撃

岩手県原水協は6日昼、盛岡市大通で核兵器廃絶を求める「6・9行動」に取り組みました。冷たい風が吹くなか、金野耕治、渋谷靖子の両代表理事がマイクを握り、ヒバクシャ国際署名への協力を呼びかけました。

金野、渋谷両氏は、核兵器禁止条約の批准が33カ国に広がり、発効は時間の問題となっていると強調。被爆国の日本政府が一刻も早く条約に賛同し、核保有国へ禁止を迫るように、世論を高めようと訴えました。

署名した64歳の男性は「実は、私の高校時代の先生が被爆者で盛岡にいる。この前の同窓会で先生が『俺も先が長くないから、みんなに話したい』と、広島での被爆体験を語ってくれた。初めて聞いたのでショックだった」と明かしました。

参加者が「それは三田健二郎さんではないですか。岩手県被団協の副会長で、署名活動の先頭に立ってがんばっている」と尋ねると、男性は「その三田先生ですよ」と笑顔で応じました。

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