14年11月オスプレイ連絡会が要請オスプレイ配備撤回・訓練中止を求める岩手県連絡会は7日、達増拓也知事に対し、日米共同訓練へのオスプレイ参加に反対を表明するように要請しました。いわて労連の金野耕治議長らが参加し、総務部の小向正悟総合防災室長らが応対しました。

陸上自衛隊第9師団司令部は10月30日、来年1月下旬~2月上旬に岩手山演習場(滝沢市、八幡平市)で、陸上自衛隊と米海兵隊による共同訓練を実施すると発表。オスプレイの参加を「調整中」だとしています。

金野氏らは、オスプレイの訓練参加は県民を墜落・事故の危険にさらし、訓練の全国展開にもつながるものだと批判。▽防衛省や陸上自衛隊に日米共同訓練の計画中止を求める▽訓練へのオスプレイ参加に反対する▽訓練計画の詳細を速やかに明らかにさせ、県民に周知する―ことなど5項目を要求しました。

参加者からも、「岩手県では1999年に釜石市の山中に米軍戦闘機が墜落した。オスプレイ訓練反対の意思を強く示すべきだ」との訴えがありました。

この問題で達増知事は10月30日、「県民の不安払拭に向けた説明がないままで、国が発表したのは遺憾だ」とのコメントを発表しています。