一関で第7回戦争法案ストップパレード

一関市の中心街で6日、「第7回戦争法案ストップパレード」が行われ、70人が参加しました。

「憲法を壊す首相は辞めろ」「戦争する国、絶対反対」と元気よく唱和。七夕飾りの準備を始めた青年たち、2階から身を乗り出して聞く学生、店先で手を振る商店主、外国人の観光客からの声援が続きました。

職場の同僚と参加した男性=小学校教員=は「広島原爆の日のきょうは、しっかり市民に戦争法案廃案を訴えたい」と話しました。

集いでは参加者がギターの弾き語りで「安保ンタンの唄」を披露しました。

同日、一関市千厩町でもパレードしました。

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