世界が拒むTPP学ぶ  農民連など学習会開く

農民運動岩手県連合会と農事組合法人岩手県農民連農産物供給センターは8月28日、紫波町で学習会「世界が拒否するTPP」を開催し、90人が参加しました。
講師の岡崎衆史さん(農民連国際部副部長)は、アメリカ大統領選挙でクリントン、トランプ両候補がいずれもTPP反対の立場をとっていることを紹介。NAFTA(北米自由貿易協定)でアメリカ国民の雇用や生活が脅かされていることが背景にある点を強調し、「TPPなど自由貿易への拒否が、アメリカを含む世界の市民に広がっている」と語りました。
「なぜ日本政府は反対の立場をとらないのか」「アメリカ以外の各国はどういう姿勢か」などの質問が相次ぎ、熱気に包まれました。
紫波農民組合の藤原和夫組合長は閉会のあいさつで「臨時国会でTPP批准法案の審議が始まるが、この学習と世論を力に、TPPを食い止めよう」と決意を述べました。

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