広島に原爆が投下されて73年がたった6日朝、北上市の詩歌の森公園で「第32回非核平和市民のつどい」が開かれました。労働組合や民主団体などでつくる同実行委員会が主催し、強い雨のなか、市民50人が参加しました。

主催者あいさつで新日本婦人の会の代表は「世界では核兵器禁止条約の発効にむけた動きが進んでいる。日本政府が条約を調印・批准するように、北上からも声を大きくしていこう」と訴えました。高橋敏彦北上市長からの「あらゆる核兵器の廃絶を強く希求する」とのメッセージが紹介されました。

各団体からの発言で日本共産党の安徳壽美子北上市議は「再び被爆者をつくらせない。核兵器のない世界を実現し、9条改憲を阻止するためにがんばる」と決意を述べました。

午前8時15分には参加者全員で原爆犠牲者に黙とう。原爆詩の朗読や「原爆を許すまじ」の合唱も行われました。

集会では、日本政府に対して朝鮮半島の非核化を加速させる行動を求め、ヒバクシャ国際署名の普及を呼びかけた「平和アピール」を採択しました。