2018年原水爆禁止国民平和大行進(北海道―東京コース=太平洋側)が11日、盛岡市に入りました。雨が降るなか、盛岡大学の学生らを先頭に元気よく歩きました。

歓迎集会には100人が参加。岩手県原水協の斉藤信代表理事は「日の米朝首脳会談では、非核化や朝鮮戦争の終結が議論される」と強調しました。広島で被爆した岩手県被団協の三田健二郎副会長(81)は「日本が核兵器禁止条約に署名しないのは残念だ。米朝首脳会談が反核平和に結びつくように、岩手の行進の成功を」と激励しました。

 全国通し行進者の山内金久さん(70)=板橋原水協=と小林和江さん(76)=静岡平和委員会=が活動を報告しました。

今年は田野畑村と住田町で新たに行進を実施し、山田町と大槌町で大震災津波後、初めて行進を再開します。全33市町村で行進に取り組みます。

岩手県の行進は、17日に宮城県へ引き継がれます。