2019年原水爆禁止国民平和大行進(北海道―東京コース=太平洋側)が10日、盛岡市に入りました。国際青年リレー行進のたすきをかけた盛岡大学の学生を先頭に、元気にアピールしました。

夕方の歓迎集会には100人が参加。岩手県原水協の斉藤信代表理事(日本共産党県議団長)は「参院選の勝利で、核兵器禁止条約の批准に背を向け、アメリカのF35戦闘機を『爆買い』する安倍政治を転換しよう」と強調しました。

県被団協の三田健二郎副会長(82)は、広島で被爆した時のものすごい光と爆風、その後の地獄を忘れることはできないと証言。「生きているうちに、核兵器禁止条約の発効と廃絶への道を見届けたい」と語りました。

全国通し行進者の丸宗市さん(69)が、北海道からの行進の様子を報告。ヒバクシャ国際署名岩手の会の吉田敏恵さん(県生協連専務理事)が、連帯のあいさつをしました。

行進は16日に宮城県へ引き継がれます。