大震災5年 連帯の力で復興必ず 宮古でつどい

DSCF2179 東日本大震災津波5年の集いが12日、被災地の宮古市で開かれました。救援・復興岩手県民会議が主催し、各地から約200人が参加しました。

講演した齋藤徳美氏(岩手大学名誉教授)は、県の復興計画の策定では生業(なりわい)の再生と安全の確保に力を入れたの説明。過去に大津波を体験し、対策を取りながら「なぜ6000人以上も犠牲を出したのか、改めて検証が必要だ」とのべました。

DSCF2183 復興の現状と課題について3人が発言。宮古観光文化交流協会の山口惣一氏は、震災学習による教育旅行の誘致で宿泊客を呼び戻したいと語りました。

釜石市平田復興プロジェクトの中川淳代表は、区画整理事業が大きく遅れ、元の土地での自宅再建を断念する被災者が増えているお強調。陸前高田市の大坪涼子市議(日本共産党)は、仮設団地の被災者らが中心になって移転先の地権者との交渉を行い、地域のコミュニティーを壊さずに高台移転や災害公営住宅の整備を実現させたと報告しました。

DSCF2178 来賓として達増拓也知事(代読)、日本共産党の穀田恵二国対委員長らがあいさつ。穀田氏は「被災者支援とともに政治の根本を変える運動で手をつなごう」と激励しました。

民主党、生活の党、社民党、県内の14市町村長、ふくしま復興共同センターから連帯のメッセージが寄せられました。

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